光線療法普及協会とは
About "Phototherapy Promotion Association"
光線療法普及協会は、日光が健康を増進する自然の恵みの源泉であり、病気の予防から治療に至るまで幅広く有効であるとの観点に立ち、光線療法の啓蒙、普及活動に努め、皆さまの健康維持に貢献します。
光線療法普及協会は、サナモアに対する認知と評価を高めるため、
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季刊紙「健康と光線」の発行
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サナモア光線治療師の養成
の事業を行います。
光線療法普及協会
医学博士 宇都宮 正範
設立目的
昭和7年(1932年)に東京光線療法研究所(現・東京光線メディカル)は、宇都宮義真により創業され、光線治療器、カーボンの改良を重ねながら、光線療法の普及活動を八十年以上にわたり続けてきました。
この間、サナモア普及のための協会を設立し、ご愛用者さま、代理店さまに対するサービス向上、情報の提供を行ってまいりましたが、平成28年10月1日より、光線療法普及協会として新たな第一歩を踏み出しております。
当協会では、前身であるサナモア光線協会において行っていた全事業を引き継ぐとともに、これまで以上に光線療法の認知度を高め、普及を図ることを設立の目的としており、「人々をさらなる健康へ」とした創業理念を実現すべく不断の努力で邁進いたします。
活動内容
サナモア光線療法に対する認知と評価を高め、普及活動を推進するために主に行っている事業活動。
<普及活動>
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機関紙「健康と光線」の発行(年2回)
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光と熱研究会の開催(年2回)
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光線療法に関連した講演会の主催(年3回以上)
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光線療法に興味をお持ちの団体に対する光線治療器の貸し出し
<育成とサポート>
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サナモア光線治療師の養成
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光線治療院の開設に対する協力
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全国の光線治療院の訪問
協会概要
名称
光線療法普及協会
所在地
〒153-0063 東京都目黒区目黒1-23-11
設立
昭和9年1月 東京光線協會設立
昭和10年3月 サナモア健康會に名称変更
昭和25年1月 日本光線物療協會に名称変更
昭和27年9月 サナモア光線協會に名称変更
平成28年10月 光線療法普及協会に名称変更
理事長
宇都宮 正範
昭和62年 東京慈恵会医科大学医学部卒業
医学博士。
日本内科学会内科認定医。
日本循環器学会循環器専門医。
理事
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理事 徳永 幸男 (株式会社東京光線メディカル取締役)
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理事 鷲見 卓 (株式会社東京光線メディカル執行役員)
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理事 相原 めぐみ (株式会社東京光線メディカル執行役員)
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理事 坂井 忠晴 (株式会社東京光線メディカル執行役員)
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理事 飯田 尚志 (株式会社オネスト代表取締役)
(令和4年4月1日現在)