報告者: 福岡県春日市 育美健康光線療研 山崎 いく子(旧姓前田)氏
症例
78歳 女性
症状
サナモア愛用者。数か月前、自宅で重い荷物を持った際、尻もちをつき、腰椎の圧迫骨折を起こし、入院加療を受けていたが、退院後は、サナモア光線療法で治療したいと相談を受けた。
療法経過
治療は、BCカーボンで、患部である腰部を、気持ちのいい範囲で、できるだけ長時間照射するよう指示したが、数日後、痛みが強いので、どうしたらよいかと相談されたため、BBカーボンへの変更を指示。さらに数日後、照射時間の問い合わせを受けたので、とにかく、今は、照射時間を制限せず、何時間でもよいと説明した。その後、痛みが和らいだ段階で、骨の強化をはかるために、BCカーボンを使用し、患部以外の背部、足裏なども、適宜照射するように指示。治療を始めてから八か月後の報告では、腰痛はすっかりよくなり、遠出ができるまでに改善したとのことで、「光線・光線・また光線」ととても元気な声で話されていた。
※愛用者の声および治験例報告は効果・効能を確約するものではありません