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慢性肝炎による自覚症状がサナモアで改善

報告者: 神戸市 ウエノ光線療研 上野 健太郎氏

 

症例

57歳 男性 自営業

症状

三年前、突然、全身倦怠感と食欲低下を認め、好きなお酒にも手を出せず、むくみも見られたことから、近医を受診したところ、血液検査を行い、慢性肝炎と診断。この際、医師から、この病気は、根治が難しく、長い目で見て、食事療法と心身の養生を行い、病気と付き合っていくことが大事との説明を受けたが、妻の勧めで、サナモア光線療法での治療を希望されて来所した。

療法経過

治療はBDカーボンで、臍を中心とした腹部全体を20分、集光器を使用し、右上腹部を30分、右側腹部を20分、腰部を30分、背部を20分照射。次に、カーボンをABの組み合わせに変え、足裏を20分、ふくらはぎを20分、膝を10分、それぞれ照射した。翌日からの自宅での治療は、同様の方法にて、朝と晩の一日二回、根気よく照射することを指示した。 治療を開始して二週間が過ぎた頃から、徐々に、全身倦怠および疲労感は、軽くなり、食欲もでて、睡眠も十分にとれるように感じ、三か月後に行った定期受診では、血液検査値の改善を認め、肝機能の回復も順調と説明された。今回の結果は、養生と食事療法を心がけながら、毎日、指導されたようにサナモア光線療法を続けた成果であることを心に刻み、健康を取り戻せた喜びを感じながら、仕事に励まれている。

 

※愛用者の声および治験例報告は効果・効能を確約するものではありません

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