報告者: 目黒区 サナモア光線治療院 束原 なつ子氏
症例
60歳 女性
症状
定期健診にて右乳癌を指摘され、手術予定となったが、以前からサナモアを愛用していたため、治療法の相談を含めて当院を受診。サナモアを術前から使用することによって、術後の回復が早いことを説明の上、術前から、全身照射を開始した。
療法経過
治療には、四台の治療器を使用。側臥位にて、患部である右胸部(BD)、背部(BD)、膝(AB)、足裏(AB)を40分照射。退院後は、すぐに、自宅での治療を開始していたが、しばらくして、当院にも、週に一、二回のペースで来院。経過中、患部の痛みと腫れを認めることがあったが、良好に経過。抗がん剤による治療が開始されても、サナモアを継続しており、現在、病院での血液検査等に異常はなく、元気に過ごされている。
※愛用者の声および治験例報告は効果・効能を確約するものではありません