報告者: 川崎市 女性
私は今から十年以上前に、風邪薬の副作用で緊急入院という最悪な体験をしました。退院後、自分の体は、現代医学では守れないと考えたため、真に健康を得る方法を探しました。自身の自然治癒力を高めるポイントは、自律神経を整えること、免疫力を高めること、血流を良くすること、気を高めることにかぎると考え、鍼灸、指圧、マッサージ、気功などを試しました。併せて健康になるための食事療法や運動療法も試みましたが、思うような成果が上がらないまま、70歳を迎え、もう後がないと考え始めた頃、友人からサナモア光線療法の話を聞き、この治療を受けてみる決心をしました。
その当時、一番の悩みは、長年、左耳の調子が悪いことで、慢性中耳炎のため、7年以上、鼓膜に穴が開いた状態が続き、耳鳴を認めていることで、なかなか完治せずにおりました。その他、アレルギー体質、腰痛、左膝関節痛、胃炎など、慢性的ないくつかの病気を抱えておりました。さらに、サナモアを開始してすぐに、定期健診で、大腸ポリープが見つかり、内視鏡的切除を受けました。組織検査の結果は良性でした。以後、週に二回の治療を始め、現在は、週に一回の治療を続けていますが、治療を始めてから、とても体調はよく、健診でも異常を指摘されておりません。
耳の状態は、まだ完治には至りませんが、これまでと違って増悪することはなく、耳鼻科の診察も受けながら、安定した状態が続いております。また、腰、膝、足の症状は、以前に比べ、驚くほど改善し、たとえ痛みを生じても、一晩休めば、ほぼ改善しています。現在は、鍼灸師の方にも、時折、股関節周囲を中心に治療して頂いております。このように、自身の生活に、サナモアを取り入れてから、これまで以上に健康を維持しており、定期的に行っている筋肉トレーニングの測定値は、身体年齢が59歳で、実年齢に比べて10歳以上若返っています。これからも、アンチ・エイジングを目標として、サナモアを続けるつもりでおります。
※愛用者の声および治験例報告は効果・効能を確約するものではありません