報告者: 福岡県春日市 育美健康光線療研 山崎 いく子(旧姓前田)氏
症例
92歳 女性
症状
サナモア愛用者。以前から、視野の中心部が暗くなり、物が見えづらく、視力低下を訴え、近医の眼科では加齢黄斑変性症と診断されている方で、なんとかサナモア光線療法で治療したいと相談を受けた。
療法経過
自宅での治療はABカーボンにて、患部である目を中心に、朝と晩の二回、片方ずつ20分照射した。当院は、数か月に一度、カーボン注文の際に、視力などの状態と病院での検査結果の報告を受けたが、治療を開始してしばらくしてから、真っ暗だった視界が、少しずつうすくなって黄土色となり、視野の周辺部分が少し明るくなったとのうれしい報告があった。その後、徐々に、中心部にかけても明るくなってきており、治療を開始してから約二年が経過した最近では、中心部に3cm程度残っているが、かなり視力も改善し、眼科の医師も大変驚かれているとのことです。今は、もう少しで中心部分も含めて全体が見えるようになることを励みとし、信じて、希望を持って、毎日治療を続けています。 私も、徐々に改善していく様子を伺いながら、本当に辛抱強く治療された努力の賜物と強く感じました。
※愛用者の声および治験例報告は効果・効能を確約するものではありません