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ノロウイルス感染による急性腸炎をサナモアで治療

報告者: 川崎市 東京光線治療院 海渡 一二三氏

 

症例

76歳 男性

症状

平成17年からのサナモア愛用者。今回、頻回の水様性下痢と嘔吐を認め、病院を受診したところ、ノロウイルス感染による急性腸炎と診断されたが、不安を感じ治療目的にて来院した。

療法経過

治療には、四台の治療器で、ABカーボンを使用。側臥位にて、腹部60分、足裏30分、後頭部15分照射。次に、顔面、腰部、膝を15分照射。さらに、仰臥位とし、左上部から胸部、右側腹部、左膝側面を15分照射。さらに、右上部から胸部、左側腹部、右膝側面を15分照射した。五日間、当院と自宅での治療を行ったが、症状は速やかに改善。今年は、このような患者を三名も治療したことから報告した。

 

※愛用者の声および治験例報告は効果・効能を確約するものではありません

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