報告者: 福岡県春日市 育美健康光線療研 山崎 いく子(旧姓前田)氏
症例
63歳 女性
症状
自分自身の治療経験です。沸騰したヤカンのお湯を、誤って右足の甲にかけたが、その場で患部を冷水で流し、ひりひりとした痛みを我慢しながら、すぐにサナモアを開始した。
療法経過
治療は、BBカーボンにて、最初は患部を遠目から照射し、ひりひりした感じが薄れてきたので、近づけて約一時間半照射。以降、連日、朝、昼、夜と一回30分以上照射。三日目の朝には、水疱形成を認めたが、かまわずに治療を継続。水疱は一度破れ、再度できるも、五日目頃には消失した。その後、損傷した表皮が剥がれ落ち、新しい表皮に変わるまで、毎日サナモアを続けたところ、約二週間で、傷跡も残らずにきれいに治癒した。この間、塗り薬は全く使用せず、最初から最後まで、BBカーボンで治療したが、サナモアの効果の素晴らしさを改めて実感したため報告した。
※愛用者の声および治験例報告は効果・効能を確約するものではありません