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慢性気管支炎をサナモアで治療

報告者: 神戸市 ウエノ光線療研 上野 健太郎氏

 

症例

51歳 男性 会社員

症状

以前は風邪をひいてもサナモアですぐに軽快していたが、昨年末に罹患した風邪は、しつこい咳と痰が続き、ABカーボンで治療するも回復しないため、近医を受診した。そこで、血液検査、レントゲン検査等を施行し、慢性気管支炎と診断され投薬を開始されたが、ご家族より、サナモアでの治療を強く勧められたため来所した。

療法経過

治療には、ABカーボンを使用し、鼻10分、後頭部20分、咽頭部10分(ガラス管)、前頚部20分(集光器)、背部30分、腰部30分、腹部30分、膝10分、足裏30分照射した。在宅治療も同時に開始したが、一日二回の照射を指示。治療を始めて数日間は、あまり変化を認めなかったが、五日目以降から、咳や痰の回数と量が減り、夜間、睡眠中に咳で覚醒することはなくなった。三か月が経過した頃には、ほぼ症状は消失し、近医での定期検査においても、経過良好と説明を受けた。その後は、以前のように激しく咳き込んだりすることもなく、睡眠も十分にとれ、気持ちよく目覚めるようになったが、この体調を維持するには、サナモアを続ける必要があると自覚していて、毎日の治療を欠かさず続けている。

 

※愛用者の声および治験例報告は効果・効能を確約するものではありません

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