top of page

慢性気管支炎をサナモアで治療

  • 執筆者の写真: Admin
    Admin
  • 2013年7月15日
  • 読了時間: 1分

更新日:2020年10月28日

報告者: 神戸市 ウエノ光線療研 上野 健太郎氏

 

症例

51歳 男性 会社員

症状

以前は風邪をひいてもサナモアですぐに軽快していたが、昨年末に罹患した風邪は、しつこい咳と痰が続き、ABカーボンで治療するも回復しないため、近医を受診した。そこで、血液検査、レントゲン検査等を施行し、慢性気管支炎と診断され投薬を開始されたが、ご家族より、サナモアでの治療を強く勧められたため来所した。

療法経過

治療には、ABカーボンを使用し、鼻10分、後頭部20分、咽頭部10分(ガラス管)、前頚部20分(集光器)、背部30分、腰部30分、腹部30分、膝10分、足裏30分照射した。在宅治療も同時に開始したが、一日二回の照射を指示。治療を始めて数日間は、あまり変化を認めなかったが、五日目以降から、咳や痰の回数と量が減り、夜間、睡眠中に咳で覚醒することはなくなった。三か月が経過した頃には、ほぼ症状は消失し、近医での定期検査においても、経過良好と説明を受けた。その後は、以前のように激しく咳き込んだりすることもなく、睡眠も十分にとれ、気持ちよく目覚めるようになったが、この体調を維持するには、サナモアを続ける必要があると自覚していて、毎日の治療を欠かさず続けている。

 

※愛用者の声および治験例報告は効果・効能を確約するものではありません

最新記事

すべて表示
ペット治療

報告者: 東京都品川区 岸療術院 岸みどり氏 症例 犬(チャイニーズクレステッドドッグ)、メス、4歳 症状 60cm四方のステンレス製ケージに入れられっぱなしの状態だったため、膝が変形し、痛みで伸展できない状態。繁殖時のみケージから出してもらえ、それ以外の食事、排泄はケージ...

 
 
 
ペット治療

報告者: 東京都品川区 岸療術院 岸みどり氏 症例 黒猫、メス、推定生後2~3か月、体重4000~5000g(月齢より少ない) 症状 くしゃみ、鼻汁、目やに、結膜炎、下痢、脱水、食欲不振、真菌感染にて、動物病院を受診し補液を施行したが、半分も入らず、獣医は渋い表情で一週間も...

 
 
 
腰部脊柱管狭窄症による痛みがサナモアで軽快

報告者: 福岡県春日市 育美健康光線療研 山崎 いく子(旧姓前田)氏 症例 70歳 女性 症状 サナモアご愛用者。最近、歩いている時に腰が重くなり、徐々に足がしびれ、しゃがみ込むようになっていた。日常生活において、洗濯物を干すのも困難な状況となっていたため、光線療法で治すに...

 
 
 
bottom of page