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膠原病にともなう諸症状をサナモアで治療

報告者: 川崎市 東京光線治療院 海渡 一二三氏

 

症例

40歳 主婦

症状

体調不良に加えて、身体全体に広がるあざのような湿疹と関節痛を認め、病院では、膠原病と診断されて投薬治療を受けていた。他に、以前から、冷え性を自覚しており、血清コレステロール値も若干高めのため、サナモア愛用者の知人に紹介され来所した。

療法経過

平成24年6月、治療を開始。四台の治療器で、ABカーボンを使用。最初の二か月間は、身体との距離を30cm程度離して、光線にならすための治療を行い、身体に支障をきたさないことを確認したうえで、照射距離を通常通りとして行った。 治療は、最初、側臥位にて、顔面、腰部、臀部、膝を15分照射。次に、後頭部、腹部、足裏を15分照射。さらに、仰臥位として、右耳、左肩、右腰部側面、左膝側面を15分照射してから、左耳、右肩、左腰部側面、右膝側面を15分照射した。 翌年の1月になると、皮膚の状態は、ほとんどきれいになっており、今後は、自宅での治療を継続するように指導し、当院での治療は中止した。その後、5月に来所した時には、経過も良好で、元気な様子であったため安心した。

 

※愛用者の声および治験例報告は効果・効能を確約するものではありません

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