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前立腺肥大症による排尿障害がサナモアで改善

報告者: 神戸市 ウエノ光線療研 上野 健太郎氏

 

症例

57歳 男性 会社員

症状

以前から、少しずつ、夜間、トイレの回数が増え、排尿が始まるまでの時間が長く、尿の流出も悪くなったため、近医泌尿器科を受診。そこで精査施行したところ、前立腺肥大症と診断され、投薬治療が開始されたが、排尿にともなう諸症状は、一向に改善しないため、サナモア愛用者である妻の実家の勧めもあり来所した。

療法経過

治療は、最初BDカーボンで、会陰部30分、下腹部30分、腰部30分照射。その後、ABカーボンに変更し、足裏20分、膝20分の照射を施行。翌日から、一日二回、自宅での治療を開始した。 数日後、排尿時の感覚がなんとなく違うように感じ、一週間後には、尿の流出が明らかに良くなったように感じる。その後、良かったり、悪かったりを繰り返したが、一か月が経過した頃には、排尿時に力むことが少なくなり、さらに一か月後には、尿の流出に勢いを認め、気持ちよく排尿できるようになった。 前立腺肥大症は、老化現象の一つと言われるので、これからも、サナモアは欠かさず続けると話されている。

 

※愛用者の声および治験例報告は効果・効能を確約するものではありません

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