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急性中耳炎をサナモアで治療

報告者: 神戸市 ウエノ光線療研 上野 健太郎氏

 

症例

25歳 男性 会社員

症状

小学5年の頃、風邪をひいた際に急性中耳炎を患い、なかなか治らず、約半年間、耳鼻科通院治療した既往がある。最近、再び、長引く風邪から耳漏が出るようになり、近医で急性中耳炎と診断されたため、自宅にあるサナモアで治療しようと考え、照射方法の指導を受けに来られた。

療法経過

使用するカーボンは、順番にAB、BD、ADカーボンの組み合わせとした。最初に患部である耳を、集光器を使用して30分照射。その後、耳後部を20分、鼻を20分、前頚部を20分照射。さらに、腹部を20分、背部を20分、腰部を20分それぞれ照射した。自宅治療を開始してから二日間は、同程度の量の耳漏が続いたが、その後、膿の量は徐々に少なくなり、10日程で完全に消失した。それに伴い、耳閉塞感や頭重感も消失。その後も、サナモアを継続しているが、一年がたち、驚いたことは、これまで頻繁にひいていた風邪に全くかからなかったことで、健康に過ごせたことに満足している。現在、身体全体の健康保持目的で、ほぼ毎日欠かさずにサナモアを使用している。

 

※愛用者の声および治験例報告は効果・効能を確約するものではありません

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