報告者: 福岡県春日市 育美健康光線療研 山崎 いく子(旧姓前田)氏
症例
80歳 男性
症状
サナモア愛用者。当初は便秘で困っており、カーボンは何を使用したらよいかと相談を受けたので、BBカーボンの組み合わせで照射するように指示。その後、病院で精査施行したところ、大腸癌と診断。患部を切除するも、肝臓への転移が見つかり、抗癌剤治療を開始した。しかし、病変部はなかなか縮小しないとのことで、サナモアを併用したいと希望し来所した。
療法経過
自宅での治療はBDカーボンにて、患部である腹部を中心に、毎日、時間の許す限り長時間照射するよう指示。数か月後にカーボン購入のため来所した時には、病院での検査で、肝転移病変は縮小傾向にあり、担当医も不思議がっていたとのことでした。サナモアを使っていることを、医師には告げなかったと話されたので、医師によっては、病院医療以外の治療の併用をとても嫌うので、サナモアを使用していることは、話す必要がないと説明しました。その後、二年が経過した現在も、元気に過ごされており、大変喜んでいます。
私も、健康で長生きされることを切に願っております。
※愛用者の声および治験例報告は効果・効能を確約するものではありません