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サナモアで痛風を治療

報告者: 神戸市 ウエノ光線療研 上野 健太郎氏報告

 

症例

53歳 男性 会社員

症状

二か月程前、起床時に右足親指(第一趾)の付け根が激しく痛んだため、近医を受診し、血液検査を受けたところ、血清尿酸値が11mg/dlと高値を呈しており、痛風発作と診断。薬物治療が開始され、痛みは若干軽減したが、腫れがなかなかひかないため、サナモアで治療したいと来院。

療法経過

治療はBBカーボンにて、集光器を使用し、患部である右足親指(第一趾)の付け根を中心に、表裏、側面等、多方向から、合わせて60分以上照射。その後、ABカーボンにて、足裏、膝、背部を各10分、ADカーボンにて、腹部10分照射した。翌日来院した際には、治療前に残っていた患部の痛みは、ほぼ消失し、腫れもかなりひいていた。医師からは、血清尿酸値が高い状態では、再発する可能性があるので、薬物治療の継続が必要と説明されており、サナモアで治そうと決め、四日目から自宅での治療を開始。

自宅治療に際しては、患部の他、基本照射部位、後頭部、前頭部(眼)にも、集光器を用い照射するよう指示した。その後、会社の診療所で行った血液検査で、血清尿酸値は6.5mg/dlと正常値に戻っていた。二か月が経過した現在は、痛みや腫れもなく、食欲旺盛で、熟睡もできており、仕事で疲れた時には、後頭部と前頭部(眼)を照射すると、翌日はこれまでにない程、すっきりとした気持ちになると話している。

 

※愛用者の声および治験例報告は効果・効能を確約するものではありません

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