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前頭部打撲をサナモアで治療

報告者: 福岡県春日市 育美健康光線療研 山崎 いく子(旧姓前田)氏

 

症例

65歳 女性

症状

サナモア愛用者。夜間、ジョギング中に転倒し、右前頭部を強打。帰宅後、打撲部位の痛みと腫れが強いため、サナモアの照射方法について、電話で相談された。

療法経過

使用するカーボンは、BBカーボンの組み合わせとし、患部である前頭部をできる限り長時間照射するよう指示。数日後、患部は受傷直後より腫れて、赤黒い皮下出血が見られるが、このままサナモアを継続してよいかと質問を受けたため、このようなケースでは、一時的に腫れが拡がり、皮下出血も二週間は目立った状態が続くが、必ずよくなるから続けるよう指示した。なお、この時、一週間後に旅行が控えており、できたら行きたいと話していたが、その後の連絡で、サナモアを続けているうち、痛みと腫れがひいたため、何とか旅行に行くことができたと喜ばれていた。また、この間、病院での頭部の検査で、頭蓋内に異常のないことは確認している。

その後は、BCカーボンで治療継続していたが、患部が少しこぶ状に腫れあがったため、BDカーボンに変更するよう指示。一年後に来所した際は、前頭部の打撲部位はきれいに治っており、あらためて、打撲に対するサナモアの効果を実感したと話された。

 

※愛用者の声および治験例報告は効果・効能を確約するものではありません

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