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月経異常ほかの諸症状をサナモアで治療

報告者: 川崎市 東京光線治療院 海渡 一二三氏

 

症例

33歳 美容師

症状

数年前から体調不良を訴えていたが、主な症状は、頭痛、不眠、冷え性で、この他、乳腺症と無月経(2年間月経がない)を認めており、病院ではホルモン治療を受けていた。サナモア愛用者である母親が心配し、サナモアでの治療を希望し来院。

療法経過

平成25年1月から治療を開始。四台の治療器で、ABカーボンを使用。側臥位にて、顔面、腰部、臀部、膝を15分照射。その後、後頭部、下腹部を15分と足裏30分照射。次に仰臥位として、左側頭部、右前頚部、左腰側面、右膝側面を15分照射。さらに、右側頭部、左前頚部、右腰側面、左膝側面に15分照射した。治療を始めて、最初に頭痛と不眠症が改善。その後、全身の冷え性の改善には、半年を要したが、冷え性の改善にともない、月経が再開した。二年にわたりホルモン療法を施行したが、戻らなかった月経が始まり、下腹部の不快感も消失。ご本人と母親は大変喜んでいた。

 

※愛用者の声および治験例報告は効果・効能を確約するものではありません

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