報告者: 川崎市 東京光線治療院 海渡 一二三氏
症例
46歳 女性
症状
病院の婦人科で検査したところ、子宮頸癌と診断されたが、この際、外陰部にすれたような痛みを認め、膣分泌物も多く見られており、外陰膣炎とも併せて診断。サナモア愛用者の紹介で、両者の治療目的にて来所したが、病院治療と並行し、光線療法を開始した。
療法経過
治療は、四台の治療器で、BDカーボンを使用。最初、仰臥位にて、 外陰部、左右から前頚部、左側腹部、右膝側面を同時に照射した。毎日通われ、30分以上の治療を連日行ったが、しばらくして光線治療器を購入。自宅での治療を同様の方法で開始したが、外陰部のすれたような痛みは数日で軽快したと電話にて報告を受けた。
※愛用者の声および治験例報告は効果・効能を確約するものではありません