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前立腺肥大症による排尿障害がサナモアで改善

報告者: 神戸市 ウエノ光線療研 上野 響子氏

 

症例

62歳 男性 会社役員

症状

約三年前から、夜間就寝中にトイレの回数が増え、徐々に排尿開始までの時間が長くなり、排尿の勢いが悪くなる。一年前、突然、トイレで力んでも排尿が見られない状態となり泌尿器科を受診したところ、前立腺肥大症と診断。その際、サナモア愛用者である知人に光線療法を紹介され来所した。

療法経過

治療は、BDカーボンで、会陰部30分、下腹部10分、集光器使用にて下腹部10分、腰部10分照射後、ABカーボンで、足裏10分、膝10分を照射した。翌日、電話にて、尿の出方が少し違うようなので、光線療法を続けてみたいと報告を受けたため、初回と同様の照射方法にて治療を継続。四回の治療終了後から、排尿時の感覚が良くなっていることを実感できると話されていた。その後、自宅での治療を開始。会陰部、下腹部、腰部は、一日に二回の照射を指示した。約一か月後に来所した時は、トイレに行くことが苦にならなくなり、排尿時、力むことが少なくなったと報告された。 最初に来られてから半年後には、排尿に以前のような勢いが戻ってきており、サナモアに出会えたことに感謝ですと話されたので、前立腺肥大症は、老化現象の一つの表れでもあるから、サナモアをこれからも毎日続けるよう指導した。

 

※愛用者の声および治験例報告は効果・効能を確約するものではありません

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