報告者: 福岡県春日市 育美健康光線療研 山崎 いく子(旧姓前田)氏
症例
30歳 女性
症状
サナモア愛用者。仕事と育児で体調が優れない時に感冒に罹患。鼻汁がだらだらと長引き、眼周囲にも痛みを認めたため、会社を早退して、近医の耳鼻科を受診したところ、急性副鼻腔炎と診断された。
療法経過
BCカーボンにて、鼻(顔面)を照射したところ、鼻汁が増え始め、一時間程度照射した時点で、膿のような鼻汁がどろどろと出て、二時間の照射で、鼻汁の分泌はほぼ止まった。この際、眼周囲の痛みも、ほぼ消失していることに気がつく。翌日も約二時間治療したところ、今度は血液の混じった膿のような鼻汁がたくさん出たが、そのあたりから、徐々に嗅覚も戻る。数日にて、鼻汁を含めた自覚症状は、ほぼ軽快したが、病初期からサナモアを始めることの大切さを改めて実感した。
※愛用者の声および治験例報告は効果・効能を確約するものではありません