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変形性膝関節症による痛みと腫れがサナモアで軽減

報告者: 青森県八戸市 和み癒療院 武田芳樹氏

 

症例

67歳 男性

症状

昨年夏頃から右膝関節が腫れて、痛みもあり歩行に支障が出始める。病院では、変形性膝関節症と診断され、膝関節内にたまった水を抜いてもらうが、またすぐにたまり抜いてもらうことを二週間に一度のペースで繰り返していた。以前、痛風や腎障害をサナモアで克服していたので、1月19日、治療を希望し来院。水を抜いた直後で、まだたまってないが、この先、水がたまらないようにしたいとのことであった。自宅に、光線治療器はつらつさんを一台所有しているが、全身多灯照射を希望。

療法経過

2月6日までの約二十日間毎日、ABカーボンを使用し、側臥位にて、背部、膝蓋骨上部、膝蓋骨下部、膝裏の四か所を60分照射。サナモア照射後には、体のよじれを取り、膝の負担を減らすため、鼠径部と肩のトリガーポイントや足首も施術にて調整した。通院開始から五日が経過した頃、膝関節の痛みと腫れが軽減していることを自覚。身体のよじれも改善されたが、治療を継続し、約二十日間の治療時点で、膝に水がたまっている様子もなく、膝関節もスムーズに動き大変喜ばれている。

 

※愛用者の声および治験例報告は効果・効能を確約するものではありません

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