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皮膚疥癬をサナモアで治療

報告者: 福岡県春日市 育美健康光線療研 山崎 いく子(旧姓前田)氏

 

症例

70歳 女性

症状

サナモア愛用者。持病に高血圧と肺の病気をもち、多数の薬を内服。最近、身体の痒みで困っているとの電話相談を受けたため、AAカーボンで、痒い部位を照射するよう指示。内科の医師からは、痒み止めを処方されていたが、なかなか良くならず、痒みで夜も眠れないため皮膚科を受診したところ、疥癬と診断された。そこで、塗り薬をもらったが、サナモア光線療法を併用したいと、治療法について相談された。

療法経過

使用するカーボンは、ACカーボンの組み合わせとし、痒みのある患部を中心に、痒みが和らぐまで照射するよう指示した。その後、塗布薬との併用で、痒みはなくなり、改善したとの報告を受けた。

 

※愛用者の声および治験例報告は効果・効能を確約するものではありません

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