報告者: 目黒区 サナモア光線治療院 山下 サチ子氏
症例
60歳 女性
症状
最近、背部に違和感を認めることがあったため、近くの病院を受診し検査を受けたところ、腎臓結石を指摘された。医師からは、手術治療を勧められたが、不安もあり、知人の勧めにてサナモア光線療法で治療したいと来院。この他に、腰痛、冷え性、胆石等の持病もかかえていた。
療法経過
治療は、側臥位にて、腹部(BD)、背部(BD)、後頚部(BD)、膝(AB)、足裏(AB)を40分照射。一週間に一回のペースで光線治療を行うとともに、排石には、水分摂取、縄とびが良いと聞いて自宅にて実践していた。10回の治療が終了した頃に受けた病院の検査では、腎臓にあった結石を認めず、おそらく、排石したのだろうと説明を受けた。持病の腰痛や冷え性の改善効果も実感できたとのことで、現在もサナモアを続けている。
※愛用者の声および治験例報告は効果・効能を確約するものではありません