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著明な両側の下腿浮腫をサナモアで治療

報告者: 川崎市 東京光線治療院 海渡 一二三氏

 

症例

69歳 主婦

症状

サナモア愛用者。全身倦怠感、両下肢のむくみを主訴に近医受診したが、その時は、血圧の上昇を指摘され、降圧薬を処方され帰宅。翌日、両側の膝から足にかけて、むくみが拡がり、肌は薄黒く、硬くなっており、階段昇降では足の動きが制限され、腫れのため、靴がうまく履けない状態となっていた。そのため、サナモアで治療を希望し来院した。

療法経過

平成26年1月、治療を開始。四台の治療器で、BDカーボンとABカーボンを適宜使用。側臥位にて、腰部、臀部、膝前面、腓腹部を30分照射。その後、後頭部、腹部、膝裏、足関節を15分照射し、さらに足裏を15分照射。次に、仰臥位として、右股関節側面、左膝側面、左膝内側を15分照射してから、左股関節側面、右膝側面、右膝内側を15分照射した。 当院での治療に加えて、自宅でも毎日継続治療するよう指示したところ、4月末にほぼ完治した。

 

※愛用者の声および治験例報告は効果・効能を確約するものではありません

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