報告者: 目黒区 サナモア光線治療院 山下 サチ子氏
症例
61歳 男性
症状
以前から、糖尿病のためインスリン治療を行っているが、奥様の勧めもあり、サナモア光線療法を試してみたいと来院。
療法経過
治療には、五台の治療器を使用。側臥位にて、腹部(BD)、腰部(BD)、後頚部(BD)、膝(AB)、足裏(AB)を40分全身照射。週に一回のペースで治療を始めたところ、当初、あまり汗を流さなかったが、治療の回数を重ねるにつれ、徐々に、発汗が促進されるようになった。
また、病院での定期的な血液検査では、血糖値が低下傾向にあり、インスリンの投与量も4単位減らせたとのこと。膝関節の痛みも軽減傾向にあり、血糖コントロールの改善と合わせて喜んでいる。
※愛用者の声および治験例報告は効果・効能を確約するものではありません