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サナモアで帯状疱疹後遺症による痛みが軽減

報告者: 福岡県春日市 育美健康光線療研 山崎 いく子(旧姓前田)氏

 

症例

70歳 女性

症状

十数年来のサナモア愛用者。腰部周辺にできた帯状疱疹の後遺症のため、ピリピリとした神経痛様の痛みが残存し、悩んでいるとのことで照射方法について相談を受けた。

療法経過

治療は、BCカーボンにて患部である腰部を長時間照射するよう指示。数週間後、皮膚の状態は良くなったが、神経痛様の痛みをまだ認めるとの報告があり、このままBCカーボンで治療を継続してよいかと質問されたので、とにかくBCカーボンで痛みが和らぐまで続けるよう話し、足裏への照射を追加指示した。その3か月後に、痛みはすっかりよくなり、軽快したとの喜びの報告があり、サナモアが一番と話されていたため、しばらくサナモアを継続するよう指導した。

 

※愛用者の声および治験例報告は効果・効能を確約するものではありません

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