報告者: 目黒区 サナモア光線治療院 山下 サチ子氏
症例
80歳 女性 主婦
症状
以前から、高血圧にて通院加療していたが、血液検査にて、血清クレアチニン値上昇、腎機能(糸球体濾過率)低下を指摘。医師から、腎機能の改善は望めないとの説明を受け、食事指導を受け帰宅したが、知人に相談したところ、サナモアを勧められ来院した。
療法経過
治療には、四台の治療器を使用。側臥位にて、腹部(BD)、腰背部(BD)、膝(AB)、足裏(AB)を45分照射。2回の治療後に行った血液検査(8/29)で、腎機能の改善傾向を認めたため、後頚部に治療器を追加し5台にて照射。約1か月後の血液検査(9/26)では、さらなる改善を認めた。その後、自転車で転倒し、鎖骨と肋骨を骨折したため、合わせて光線療法を行ったが、腕も上がるようになったとこちらの経過も良好で、大変満足している。
※愛用者の声および治験例報告は効果・効能を確約するものではありません