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登山で起こした捻挫がサナモアで見る見るうちに改善

  • 執筆者の写真: Admin
    Admin
  • 2016年4月4日
  • 読了時間: 2分

更新日:2020年10月28日

報告者: 神戸市 ウエノ光線療研 上野 響子氏

 

症例

17歳 男性 高校生

症状

日帰り登山の帰り道で、滑って転倒した際、左足首をひねって捻挫した。大学生の次兄は、約1年前に親友の捻挫がサナモアで極めて短時間のうちに治癒した場面を見ており、弟を連れて来所。本人は、サッカー部の顧問の先生から、捻挫の応急処置は冷湿布して固定することと教えられていたので、兄の話に納得していない様子であった。来所した時は、左踵が見分けられない程に腫れており、痛みが強く、軽く触れただけで、手を払いのけるような素振りを見せた。

療法経過

治療は、BBカーボンで、2台の光線治療器を用い、腫れた左足首を2方向から照射。治療開始50分後には、腫れもかなりひいて、手で触れても痛みを感じない程度にまで改善。さらに、今度はABカーボンに変えて50分照射。腫れはわずかに残っているものの、皮膚には皺が見られ、手で軽く押さえても痛みは感じないと話した。顔貌も明るく和らいでいるようであり、治療終了後には、兄の手を借りずに一人で歩いて帰られた。夏休みであったため、翌日からは、1日に3回、ABカーボンで、患部を30分、足裏を10分照射するよう指示。3日目から、大学受験の夏期講習に出席したが、足のことは全く意識しないで勉強することができたと喜んでいた。

 

※愛用者の声および治験例報告は効果・効能を確約するものではありません

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