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間質性肺炎に伴う呼吸器症状に対するサナモアの効果

報告者: 川崎市 東京光線治療院 海渡 一二三氏

 

症例

67歳 男性 会社員

症状

サナモア愛用者。以前から、間質性肺炎と診断され、通院加療していたが、咳、喀痰が多く、しばしば、咳は続くこともあり、つらい毎日を過ごしていた。病院での治療で、呼吸器症状はなかなか改善しないため、サナモアでの治療を希望し来院。

療法経過

治療は、AAカーボンの組み合わせで、四台の治療器で施行。初め側臥位にて、顔面15分、胸部15分、腰部と膝に15分照射。次に、腹部、後頭部、足裏に15分。その後、体位を仰臥位として、左胸、右腰部、左膝側面を15分、その後、右胸、左腰部、右膝側面を15分照射した。その後、ほぼ毎日、照射を続けたところ、経過は良好で、鼻汁、咳、喀痰は徐々に減り、呼吸も楽になったと喜んでいる。

 

※愛用者の声および治験例報告は効果・効能を確約するものではありません

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