報告者: 川崎市 東京光線治療院 海渡 一二三氏
症例
75歳 女性
症状
以前、婦人科疾患に対し、光線療法で治療した経験をもつサナモア愛用者。トイレで、排尿時に血尿を認めたため、不安となり、当院にて光線治療を施行。
療法経過
治療はBDカーボンの組み合わせで、4台の光線治療器を使用。側臥位にて、下腹部60分、後頭部15分、足裏15分照射後、顔面、腰部、膝に各15分の照射を施行。仰臥位に変更し、右肩、左腰部、右膝を各15分、左肩、右腰部、左膝を各15分照射した。その後、血尿を認めることもなく、経過を見守っている。
※愛用者の声および治験例報告は効果・効能を確約するものではありません