報告者: 目黒区 サナモア光線治療院 山下 サチ子氏
症例
65歳 女性
症状
サナモア愛用者。以前から関節リウマチに罹患していたが、最近、膝関節の痛みが強く、痛みのため夜も眠れないことがあり、自宅でサナモアを照射してから来院。
療法経過
治療には、五台の治療器を使用。側臥位にて、腹部(BD)、腰部(BD)、臀部(BD)、膝(AB)、足裏(AB)を35分全身照射。その後、ABカーボンで、膝とふくらはぎを15分照射。本人の話では、治療を開始して10分が経過した頃から、痛みがどんどん強くなり、どうしようか困っていたら、その後、痛みがスーと嘘のように軽減し、治療終了時にはほとんど痛みが消え、足が軽くなっていたとのこと。さらに、その一週間後、再び痛みが強くなったため、整形外科を受診したところ、膝関節に水がたまって腫れているから、水を抜きましょうと説明されたが、サナモアでの治療を希望され来院。同様に治療したところ、痛みは軽減し喜ばれて帰宅した。治療は継続しており、曲がらなかった膝関節も曲がるようになり、階段もまっすぐに降りることができ、歩行時の不安も消失した。まだ少し、膝関節に違和感があるので、もうしばらく通院すると話している。
※愛用者の声および治験例報告は効果・効能を確約するものではありません