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ペット治療

  • 執筆者の写真: Admin
    Admin
  • 2019年7月2日
  • 読了時間: 1分

報告者: 東京都品川区 岸療術院 岸みどり氏

 

症例

黒猫、メス、推定生後2~3か月、体重4000~5000g(月齢より少ない)

症状

くしゃみ、鼻汁、目やに、結膜炎、下痢、脱水、食欲不振、真菌感染にて、動物病院を受診し補液を施行したが、半分も入らず、獣医は渋い表情で一週間もつかなと話した。抗生剤、整腸剤等も投与。

療法経過

その日から、BDカーボンにて、毎日4~6時間、時間の許す限りの照射を一か月にわたり施行。光線療法を開始して10日を過ぎた頃から、徐々に食欲がでて、体重も少しずつ増え、元気を取り戻した。獣医はまさかここまで回復するとは思わなかったと驚かれていた。治療には四台の光線治療器を使用し、ABカーボンの組み合わせにて施行。側臥位にて、後頭部、腹部、腰背部、足裏を40分照射し、痛みは緩和され、10回の治療でほぼ完治した。

 

※愛用者の声および治験例報告は効果・効能を確約するものではありません

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