報告者: 旭川市 光線治療師 大和栄氏
症例
0歳 羊(サフォーク)
症状
知人の飼育している羊が2頭生まれるも、1頭は仮死状態(舌をだらりと出して、心拍も微弱な状態)で生まれた。飼主はいつもならすぐに処分すると話していたが、サナモアを試してみてはとの提案を受け入れ治療を開始。
療法経過
治療はABカーボンの組み合わせにて施行。息も絶え絶えで、横たわった状態であり、腹部と背部に4時間程度照射したところ、息を吹き返し、命を取り留めることができた。治療には四台の光線治療器を使用し、ABカーボンの組み合わせにて施行。側臥位にて、後頭部、腹部、腰背部、足裏を40分照射し、痛みは緩和され、10回の治療でほぼ完治した。
※愛用者の声および治験例報告は効果・効能を確約するものではありません