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前立腺癌に対するサナモア使用経験

報告者: 川崎市 東京光線治療院 海渡 一二三氏

 

症例

71歳 男性

症状

サナモアご愛用者。前立腺肥大症にて通院中の患者。平成24年8月に病院で施行した検査で前立腺癌を指摘されたため、病院での治療と並行して当院での光線療法を開始した。

療法経過

治療には四台の光線治療器を使用し、BDカーボンの組み合わせにて施行。初めは側臥位にて、顔面に15分、腰部と肛門に30分、下腹部と会陰部に30分、後頭部に15分、足裏に15分照射。その後、仰臥位に変更し、左右の股関節と左右の膝側面に15分照射して終了した。

その後光線療法を継続し、平成28年5月、病院での再検査の結果、医師からは経過良好との説明を受けており、光線療法を現在も続けている。

 

※愛用者の声および治験例報告は効果・効能を確約するものではありません

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