報告者: 福岡県春日市 育美健康光線療研 山崎いく子(旧姓前田)氏
症例
78歳 女性
症状
サナモアご愛用者。約10年前に網膜剥離をサナモアだけで治して、診療に携わっていた病院の七不思議になったエピソードをお持ちの方。今回、片側の耳が急に聞こえなくなったため、ご自身の判断ですぐ光線照射を開始した。
療法経過
自宅での治療は、BDカーボンの組み合わせで集光器を使用。治療開始九日目に、ようやく少し聞こえるようになったと、照射方法の確認とカーボン購入のため電話してこられた。
こちらから、治療はこれまで通りBDカーボンで、患部である耳と後頭部に照射するよう指示。数か月後、聞こえ方は約九割戻ったように感じるとの電話連絡を受けた。そして「完全に治りきるまで光線療法を続けます。本当にサナモアは素晴らしく、これからも頼りにしています。」と話された。私も光線療法の効果を身に染みて分かっているので、とても嬉しく思いました。
※愛用者の声および治験例報告は効果・効能を確約するものではありません