報告者: 福岡県春日市 育美健康光線療研 山崎いく子(旧姓前田)氏
症例
80歳 女性
症状
サナモアご愛用者。定期通院の際、血液検査にて糖尿病と診断された。
血液検査:ヘモグロビンA1c(HbA1c) 7.6%、血糖値 228。驚いて光線療法による治療法について質問のため来所した。
療法経過
治療は、BDカーボンにて、膵臓が位置する背部および腹部、そしてACカーボンにて足裏を30分以上照射するよう指示。とくに背部はできる限り長時間の照射を指示した。
その一か月後、血糖値が十分下がらないと電話で報告。身体の前方からの照射の方が長いと話されたので、背部からの照射時間を長くするよう指示。その一か月後、血液検査:HbA1c 6.5%、血糖値108まで低下したと連絡。さらにその一か月後には、血液検査:HbA1c 6.0%、血糖値77まで低下したと大変喜んで、光線療法のお陰ですと話されていた。今後も食事に注意しながら光線療法を継続するよう指示した。
※愛用者の声および治験例報告は効果・効能を確約するものではありません