報告者: 福岡県春日市 育美健康光線療研 山崎 いく子(旧姓前田)氏
症例
82歳 女性
症状
サナモアご愛用者。これまで光線治療器を秘密兵器と言って、何でも光線で治してきた。たまたま他の治療法にもご興味を持たれ、腰痛のため何回か通院したが、かえって腰痛は悪化し、今日はもう歩けなくなる程痛くなったのでどうしたら良いかとの質問を電話で受けた。
療法経過
自宅での治療は、BBカーボンの組み合わせで患部を何時間でも痛みが和らぐまで照射するよう指示。痛みが軽減したら、今度はBCカーボンに変更して、患部を中心に照射するよう指示した。
数週間後に「先生の指導通りに治療したら改善しました」との電話報告を受けた。さらに長年の不眠症に対しては、AAカーボンで後頭部を照射するよう指示していたので、確認したところ、「24年間も続けていた睡眠薬を飲まないでも済むようになりました」と大変喜ばれていた。
これまで私も基本照射の重要性を説明してきましたが、この方も今回の経験で、光線療法の有り難さが身にしみて分かられたようで、「やっぱり秘密兵器です」と話されていました。
※愛用者の声および治験例報告は効果・効能を確約するものではありません