報告者: 福岡県春日市 育美健康光線療研 山崎いく子(旧姓前田)氏
症例
92歳 女性
症状
サナモア愛用者。突然の電話を頂き、病院の検査で膵臓癌と診断されたので自宅で光線療法を行いたいと相談を受けた。
療法経過
治療は、上背部から腰部にかけて、BDカーボンで照射するとともに、基本照射を併せて行うよう指示した。その後、不定期に報告は受けており、元気に過ごされている様子だったが、その二年後、膝関節痛にはどのカーボンを使用するのがいいかとの質問を受けたので、BCカーボンですと答えたのを最後に連絡が途切れていた。 それから約半年後、その方の友人からその方が亡くなられたとの連絡を受けたが、友人の話では、医師から膵臓癌を告知された時は、余命四か月だったそうで、ご本人は、副作用で苦しみたくないと抗癌剤による治療は一切受けず、光線療法のみで過ごしたそうです。そして、医師から四か月の余命宣告を受けていたにもかかわらず、二年半も生きることができたし、最期まで苦しむこともなく過ごすことができたのは、サナモアのお陰と感謝されていたとのことでした。
ご訃報に接し驚きましたが、心からご冥福をお祈り申し上げております。
※愛用者の声および治験例報告は効果・効能を確約するものではありません