報告者: 福岡県春日市 育美健康光線療研 山崎 いく子(旧姓前田)氏
症例
65歳 女性
症状
サナモアご愛用者。自宅の階段から落ちて、下腿と足首を強打したため病院を受診したところ、湿布薬のみの対応で帰された。帰宅後、打撲した部位の痛みが強いため、光線治療を行いたいと治療法について質問を受けた。
療法経過
治療は痛みが軽減するまで、BBカーボンにて、打撲した患部を集中的に何時間でも何日でも照射し、痛みが和らいだら、BCカーボンに交換して照射を継続するよう指示。ただし、光線照射により患部が腫れてくる可能性があるが、それについては心配ないことを説明した。その二日後に頂いた電話で、案の定、足首がすごい腫れ、とくにくるぶしの周辺に腫れが強く心配との内容であったため、「大丈夫です。これ以上腫れ上がることはないだろという位まで腫れますが、その後は、必ず腫れが引いてきて治ります。」と回答した。そして、カーボンはBCの組み合わせに変更するよう指示した。その一か月後に、腫れも引き、痛みも完全になくなりましたとの報告を受けたため、再発防止目的でもうしばらく光線治療を続けるよう説明した。
※愛用者の声および治験例報告は効果・効能を確約するものではありません