報告者: 福岡県春日市 育美健康光線療研 山崎 いく子(旧姓前田)氏
症例
60歳 男性
症状
かなり以前にサナモアを購入。風邪をひいてから、咳と息苦しさが長引き、病院で診察を受けたところ、気管支喘息と診断されたため、自宅にあるサナモアを思いだし、早速ABカーボンで治療を開始。しかし、咳がなかなか治らないため、照射方法と使用カーボンに関して、電話で質問を受けた。
療法経過
治療にはAAカーボンを使用し、前頚部から胸部、背部、足裏を中心に、気持ちがよくなるまで、少しでも長時間照射するよう指示した。その後、度々、カーボンを購入に来ていたが、その際の話では、少しずつ息苦しさは和らぎ、咳も減ってきているとのこと。客観的にも顔色が良好となっていく様子を見てとれた。その四か月後に受けた報告では、咳もほぼ消失し、治癒したようだということで、こちらも一安心した。
※愛用者の声および治験例報告は効果・効能を確約するものではありません