top of page

肋間神経痛に対するサナモア治療経験

報告者: 川崎市 東京光線治療院 海渡 一二三氏

 

症例

78歳 女性 主婦

症状

以前からゲップがでた際などに、左胸に痛みがはしることがあったため病院受診し、心臓の精査を施行したが心臓疾患は否定。知人に相談したところ、サナモアを試してみてはどうかと言われ、平成27年2月に当院受診。病院での検査で問題なかったようなので、肋間神経痛と考え、サナモアでの治療を開始した。

療法経過

治療は、4台の治療器で、ABカーボンを使用。最初、側臥位にて、背部、胸部、腹部、足裏を15分、次に顔、腰部、足裏を15分照射。仰臥位として、上方より右胸、左腰部、右膝側面を15分照射。さらに、上方より左胸、右腰部、左膝側面を15分照射した。当院での治療は連日行い、途中から光線治療器を購入、自宅治療も併用したところ、痛みは徐々に軽減。5か月が経過した頃、痛みはほとんど気にならない程度にまで改善した。これからは、家族の健康維持にもサナモアを使用したいと話され大変喜ばれている。

 

※愛用者の声および治験例報告は効果・効能を確約するものではありません

bottom of page